« 学年閉鎖 | Main | 勉強は楽しい »

楽しかった小学校

娘たちの学校での様子を聞くと時代の違いを感じてしまう。

私が生まれ育ったのは札幌から車で1時間半ほど走った農村地帯。
今はもう両親も住んでいないが自然の多いとても素敵な町だった。
人口は今は2500人くらいだろうか。

私が小学生だった頃、町には小学校が3校、中学校が1校あった。
小学校までは3キロ以上あり子どもには大変だった。

学年があがると自転車登校が出来るようになり15分程度で
学校に行けるので楽になったが、冬は一晩で雪が腰まで積もることもあり
何度も歩くのが嫌になった記憶がある。

当時小学校は100人くらいの児童数でわたしの学年は卒業時15人しか
いなかった。
人数は少なかったが仲はとても良く放課後はクラス全員体育館で
手つなぎ鬼やじんけった(ポコペンのような遊び)をして下校時刻まで
遊んだものだった。

わたしの一番の思い出は1・2年の時の担任の先生のことで、山菜採り、
キノコとり、ザリガニとりなどとにかく放課後、あちこちに連れて行って
遊んでくれた。

山に登って適当なツルをみつけターザンごっこをしたり、
斜面を滑り降りたり・・・学校へ行くのが楽しくてたまらなかった。


今、学校は授業が終わればすぐ返され、親もいつもの時間に帰宅
しないと心配しなければならない時代になってしまった。

先生も余裕がなく、日々をこなすだけになっているような気がする。

心がどんどん余裕を失って、一番大切なものを見失っているのかもしれない。

|

« 学年閉鎖 | Main | 勉強は楽しい »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事